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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-05 第185回国会 参議院 法務委員会 第2号

午後三時半に京都市役所を出発して四条河原町、そして南座の前、そして八坂神社、円山公園、そしてまたUターンをして四条河原町から烏丸の方に向かっていったデモですが、そのデモが何だったかというと、司法による偏向判決を許すなと、自分たちがやってきたのはヘイトスピーチではないんだと、そして昨日シュプレヒコールなんかを聞いておりましても、朝鮮人は出ていけ、こういうことを繰り返し繰り返し語っているデモでした。  

有田芳生

1974-04-05 第72回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

これが偏向判決だとか、あるいは青法協裁判官だとかいうようなことは、これは論外ですよ、私は。少なくとも、第一審であっても、明らかに九条の憲法違反だという明確な裁判所の判決が下されておるわけですからね。そういうような点も、私は若い人たちの心の中にやっぱり焼きつけている一つのことだと思いますよ。ですから、いろいろと大臣以下その籍にある人たちは、立場は違ってもベストを尽くしてやっておられるでしょう。

鈴木強

1973-09-21 第71回国会 衆議院 法務委員会 第46号

稲葉(誠)委員 法務大臣にお聞きしたいのですけれども、自由新報というのがあるのですが、五百八十六号、なかなかいい新聞だと思ってぼくもときどき見ていますけれども、この前長沼判決が出たわけですが、これに対して「自衛隊違憲偏向判決と大きく書いていますね。これは偏向判決と書いてあるのだけれども、あなたは、大臣はこれは当事者ですからね、ぼくは遠慮なく言っていいと思うのですよ。

稲葉誠一

1973-09-21 第71回国会 衆議院 法務委員会 第46号

稲葉(誠)委員 最高裁にお聞きしたいのは、これは質問としてはちょっとおかしい質問なんですが、よく世間で偏向判決偏向判決といいますね。最高裁から考え偏向判決というのはどんなものなんですか。答えとしてはそんなものはありっこないという答えになると思うのですが、どんなのを偏向判決というふうに最高裁考えているのですか。これも質問としてはおかしいですよ。おかしいとわかっていて質問しているわけですよ。

稲葉誠一

1973-09-18 第71回国会 参議院 法務委員会 第22号

当日の新聞には、張り切り長官声なしというような見出しで記事も載っておりますが、一部には、この判決偏向判決であるとか、あるいは青法協裁判官であるから当然予想した判決であるとか、いろいろ聞きますけれども、私はもうもっと厳粛に、三権分立の立場に立って、立法府はそれなりに受けとめてほしいという気持ちを率直に持っておるのです。

鈴木強

1973-09-18 第71回国会 参議院 法務委員会 第22号

それは、今回の判決について、非常に政府の幹部が偏向判決偏向判決という声を大にしております。これをやられますと、国民のよりどころは公正な裁判、いま法務大臣が決意を述べられた、そのとおりだと思うんですが、いよいよ裁判の争いになって、公正な裁判判決を期待し、そこしかないわけです、国民は。それを時の政府が、あれは偏向しているんだ、おかしいんだ、あれは。

白木義一郎

1973-09-18 第71回国会 参議院 内閣委員会 第29号

自衛隊違憲偏向判決」「この判決憲法解釈の名をかりて国の防衛義務を真っ向から否定しており、左翼革命勢力青法協を本拠として司法界に食い込み、革命戦略の第一弾を放ったという点で注目すべきである」とか、「この判決が下るや、社共両党をはじめ左翼勢力は一斉に全面支持を声明した。金大中事件において声高に主権侵害を呼号する彼らが、主権防衛の最大の手段、すなわち自衛力を否定するのである。

前川旦

1973-09-13 第71回国会 参議院 内閣委員会 第27号

要するに、この見出しだけ見ましても、「自衛隊違憲判決革命戦略の第一歩」「自由新報偏向強調の論文」、「自衛隊違憲偏向判決なんてね。さっき痛いところを突かれたと、こういうでっかい活字になって大見出しになって出ているということは、それは確かに政府とは関係ないと、こうには違いないけれども、いまの時点におきましては、私は関係ないということじゃ済まされないと思うのですよ。

黒柳明

1973-09-13 第71回国会 参議院 内閣委員会 第27号

にもかかわらず、大いに法廷において被告の立場を主張されるのは私はいささかもはばむつもりはありませんし、これは、国と言わず、個人と言わず、基本的権利の問題であると思いますけれども、その談話の中に散見される幾つかの、らちを越えたという問題の一つとして、たとえて言えば、この判決偏向判決である、そして福島裁判長自身偏向思想の持ち主であることによってこのような偏向判決が出てきたのだというふうな文脈を読み取

上田哲

1973-03-29 第71回国会 参議院 法務委員会 第4号

佐々木静子君 先ほど、この右に片寄らず左に片寄らず、非常に中立中庸という御意見でございますが、この右と左とかの判断でございますけれども、これもいろいろと判断の基準というものがあると思うわけでございますが、たとえばそのときのお話に、最近偏向判決を出すような裁判官がどういうわけで裁判官に任命されておるのかという御意見が出たというふうに漏れ伺っておるのでございますけれども、この偏向判決というものの定義

佐々木静子

1973-03-06 第71回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

いわゆる俗にいわれる偏向判決というものがあらわれてきて、これは圧倒的多数の中立考えを持っている国民の期待に沿うものではないというようなお考えのようでございました。  おそらく、法の運用憲法理解のしかたというようなものは、人間がやるわけでありますから、その人の思想のいかんによっては理解のしかたが違うし、したがってまた運用も異なってくる。

青柳盛雄

1973-03-02 第71回国会 衆議院 法務委員会 第7号

今国会末長くつき合っていただきたいと思っておりますが、しかし一言申し上げますと、問題は何が偏向判決であるかというところに問題がある。田中伊三次氏が偏向判決だと思っても国民の多くは実にりっぱな判決だと思っておる場合がある。中庸、中道あるいは中立ですか、そういうお考えでも、自由民主党はこれは右である。

正森成二

1972-03-08 第68回国会 衆議院 法務委員会 第4号

忌避の申し立ての原因は公正でない判決をするおそれがある、いわゆる偏向判決をするおそれがあるという、そういうふうな考え方から、忌避が弁護士や検察官から申し出られるわけですが、そうすると、どうしても裁判官というのは公正らしさを保たなければならない立場であるわけですから、そこに公正らしさを欠くということになると、裁判官適格性に疑いが起こってくる、欠くるところができるというふうなことになるわけじゃないですか

高橋英吉

1971-05-19 第65回国会 衆議院 法務委員会 第21号

そこで実は、裁判官青法協であるとかあるいは偏向判決をするとかいうようないろいろな理由によって差別をされる、また現実にそういうことが起こってきた、これがいま世論で非常に重大視されているわけです。そこへもってきて、司法権独立とかあるいは裁判独立とかいう概念がからんでくる。そうすると、司法独立があるから、どのような差別待遇が行なわれても、これは国政の上では審議しちゃいかぬ。

青柳盛雄

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